お金が多ければ多いほど人生は豊かになる??
年収が高くて貯金が多くても、使い方が下手だと幸せにはなれないですよね。
だからといて将来のために貯金ばかりして今を楽しめないのはちょっと残念です。
一度の人生好きなことをして楽しんで自分を大切にして過ごしたい!
そう思いませんか?
この記事を書いている豆大福餅は元浪費家。
今は本業の看護師とは別に副業・投資などでコツコツ資産を蓄えています。
自分のために使う?他人のために使う?
自分の満足するお金の使い方を考える機会は今かもしれません。
私自身が、「心地いい・幸せ」と感じるお金の使い方についてまとめてみました
使い方は人それぞれ。この記事をきっかけに自分で考えてみてね
こんな悩みを持つ方必見!
今は時間がないけど、今度ゆっくり時間がある時に読みたい方は記事のまとめを参考にしてくださいね
この記事のまとめ
幸せなお金の使い方の原則として、お金を使うときの判断基準にしています。
この記事を読む前と読んだ後では「自分のお金の使い方について見直すきっかけ」になるはずです
ぜひ最後まで読んで感想を教えてくださいね( ´∀`)
原則1 自分のためにお金を使う
一番の大原則は「自分のためにお金を使う」です。
自分を幸せにできるのは自分だけ
自分のためにお金を使うことを意識するだけで幸福度が上がります。
選ぶ基準はただ一つ!
心ときめくものを買うこと
- 時短家電を買う
- 時には外食や惣菜を利用する
- 心ときめくものだけを買う
「時間」をお金で買うのも時には有効
例えばルンバなどの掃除をを買うとしましょう。今まで使ってた掃除の時間が効率化します。
その時は高く思うかもしれませんが、その間に自分の好きな本を読んだり、大切な人と過ごせたりするなら
価値のある使い方だと思うのです。
時間を節約するためにお金を使うことはモノにお金を使うより幸せ
原則2 体験を買う
体験はお金では測れない価値がある
体験に使うお金は幸せになるお金の使い方です。
理由の一つに、
体験することで得られる経験・その時その年齢でしか体験できない感覚
があります。
体験は五感を使うだけでなく、良いことも悪いことも覚えています。
その経験を誰かと共有することも、役立てることもできます。
10代で経験することと20代で経験することは同じ体験でも違うよね
初心者向けの体験なども参加してみても楽しいかも
最近オーケストラの漫画を読んだ影響で初めてクラシック音楽を聴きに行ったよ
何がきっかけになるかわかりません。色んなことに挑戦してみましょう🎵
原則3 ちょっとした喜びを買う
毎日節約のことばかり考えていると心がしんどくなります。
普段我慢している衝動からつい使い過ぎてしまったりしますよね(実体験です)
お花を買う、新作のケーキを買うなど自分を喜ばせよう
節約を考える時自分にご褒美は避けがちですが、自分のご褒美は必要です。
金額の小さいものから金額の大きいものまであります。
その中で大きなものを一度行うより金額の小さいものを複数回行う方が心は喜びます。
自分の心が動くご褒美をいくつか思い浮かべてみましょう。
原則4 心身の健康に使う
1番の資産はお金でも資産価値の高いブランド品でもありません。
それはこの記事を読んでいるあなたの健康です。
体調を整えるのにお金を使う=健康で過ごせる
心身を健康に使うためにはこまめなメンテナンスが必要です。
好きな音楽を聴く、リフレッシュをする、マッサージに行くなど自分の健康にお金を使いましょう
原則5 人間関係に使う
人間関係にお金を使うってどういうこと?
人間関係にお金を使うといっても、必要のない飲み会に参加したりする必要はありません。
幸せに感じるお金の使い方は節目節目の記念日に誰かと素敵な時間を過ごすことです
結婚祝い、誕生日祝いのプレゼントを選ぶの楽しいよね
誰かへの贈り物を考える時、誰かから贈り物をもらった時。
きっとあなたは幸せな気持ちになっているはずです
大切なひとと大切な時間を過ごすのは幸せなお金の使い方
原則6 自分の個性に合わせて使う
サッカーが趣味の人もいれば釣りが趣味の人もいるよね
自分の人生、自分の好きなことにお金をたくさん使いたいですよね。
自分が幸せに感じるものにとことんお金を使うのも一つです。
使ってたらお金なくなるよー
という声が聞こえてきそうですが、豆大福餅がしているのは”お小遣いは自分で稼ぐ”です。
収支をざっくりと生活費とそれ以外で分けていますが、趣味に使うお金は自分の不用品をメルカリなどで売った代金で行うと決めています。
趣味は余剰資金で行うのが原則。そのための倹約は必要!
原則7 比較して買わない
AとBだとBの方が安いよねとBを買って損したと感じることありませんか?
比較すると高いものを買ってしまう
という心理が働くことがあります。安いものを買って後悔したくないという心理からくるようです。
値段を見ずに欲しいと思って予算内なら買う。
質と値段に合ったものを買う
”安いから”ではなく、買った後のことを考えて購入すると後悔は少なくなりますよね
まとめ お金の使い方は人生の充実度に比例する
お金は誰がいつ、どこで使っても100円は100円の価値です。
ただ使うものによっては100円で購入したものも1000円くらいの価値を感じることもあります。
お金を使ってよかったなと思うものに使うにゃ
せっかく頑張って稼いだお金。
生活の満足度を下げずに自分の好きなものに使いたいですよね
このブログではちょっとした節約術、株主優待などの投資の体験談、人生を豊かにした経験などを書いています。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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