「ジェイソン流　お金の増やし方」で学ぶ、自由の可能性を広げるお金の話

厚切りジェイソンは倹約家であり努力家。厚切りジェイソンの著書「ジェイソン流　お金の増やし方」では彼がどうやって現在の資産を増やしたか、お金や自分の人生とどう向き合ってきたかを学ぶことができます。この著書を読んだ感想やおすすめポイントをまとめてみました

お笑い芸人としてのイメージが強い方ですが、実はかなりの努力家、倹約家としても知られています。

https://twitter.com/atsugirijason/status/1480331937432899585

今回はこの「ジェイソン流　お金の増やし方」を読んだ感想と印象に残った言葉、自分なりの解釈、そして読んだ後に変わった自分の未来について考えてみました。

これから読む方の参考になれば嬉しいです

大きなネタバレはありませんが本書の内容に触れています

気になった方はこちらから。Amazonでは内容の一部を紹介しています

本の感想

投資を始めよう、お金持ちになって自由な生活を手に入れたい

そう思う人に読んで欲しい一冊。

厚切りジェンソンさん著書　「ジェイソン流　お金の増やし方」

その投資スタイル、ライフスタイルは徹底しています

その徹底した考え方はまさに哲学と言えるほど。

4つの章に分かれてあり、その一つ一つが内容ごとに分けられているので、読書が苦手でも少しずつ読み進めることができると思います。

インデックス投資を中心に資産形成をする。これは一つの最適解かもしれません。

お金を増やす１０の方法だけでも「損をせず資産を増やす方法」が書かれているので参考になりました

おすすめポイントその１　自己投資の重要性がわかる

その姿はストイックだけど、決して質素な生活をしているわけではなく満足度の高い生活をされてることが本文から伝わってきます。

「節約」と似た言葉で「倹約」という言葉があります。

あの大河ドラマで有名な渋沢栄一も軍師官兵衛も「倹約」と言っていましたね。

一番の資産は自分自身

自分という資産を増やすためにも、自分を大切にしたいと常々思っています。

今の自分は過去の自分の選んだ道、自分の選んだ食べ物や飲み物でできています。

自分の本当に欲しいものだけに
囲まれた生活は心地が良く
、QOLを上げることにつながります

自分への投資は「健康」も含まれます

毎日笑顔で過ごせるよう心がけたいですね٩( ‘ω’ )و

おすすめポイントその２　他者の価値観や行動を知るチャンスになる

日本人は「お金の話」をあまりしない国民性にあります。

親しい家族の間でも全てを話していることはないと思います。

でも、「お金の話＝自分が価値観を感じているものの話」

であると思っています。

お金はあくまで「欲しいものを手に入れるための手段」に過ぎず、お金そのものはただの紙です

私の周りにFIREをした人はいません。

本を読むことで

と知ることができます

他の人の考え方や方法、その人の価値観を知る

自分と比較するためにも、自分のなりたい将来をイメージするためにも、自分の価値観に気づくためにも他の方の経験を読むことは新しい学びが多くあります

この本に書かれていることはあくまでジェイソンさん流のお金の増やし方です。

本を読んで自分にできること、できないことはあります

ただ、読む前よりも新しい価値観を手に入れることができる

それだけでも読む価値があるように思いました

おすすめポイントその３　自分の資産、お金への向き合い方を考えるきっかけになる

本は読んで終わりではありません。

この本を読んだ後思ったのは「自分はこの先どう資産と向き合おうか」ということでした

を考えることが自分の資産と向き合うことになります。

このブログでは「心と体を健康に」自分らしい生活をできる方法を模索しています

今後もいろんな経験を積みながら自分と向き合っていくつもりです

個人的には、文章力向上のテキストとしても勉強になったくらい「わかりやすい・読みやすい」です

印象に残った言葉

本にはいくつも心に残るメッセージが散りばめられています。

その中で私自身が印象に残った言葉が５つあります

この本を読んだ方がどんな感想を持つのか、読んだ方とお話ししてその方の価値観を知ってみたいなと思います。

きっと新しい発見が生まれることでしょう

しんどい状況を抜け出せるよう、自分で仕事を選ぶことができるようスキルアップしていきたいです

時には休憩してゆっくり温泉に入って綺麗な景色を見て癒される

大切な人と美味しいご飯を食べにいく

そんなことに大切なお金を使えるように

まとめ

今回はブログ初の試み！

でした。本の感想は読む人によっては違うと思います

豆大福餅自身は「こんな考え方もあるんだ」と参考になりました。

いくつかは参考にし、いくつかは自分ならこうしようかなと思う情報が詰まった本だったと思います。

最新記事はTwitterでも告知しています。本を読んだ感想を話しましょう♫