毎月の収入は把握しているけど支出はあまり把握してない
そんなあなたにマネーフォワードを実際に使っている感想を書いた記事です
はじめに
毎日、毎月精一杯仕事をして時にはしんどい思いをして、その対価として得ている給料♪( ´▽`)
いつの間にか消えてなくなっている……何に使ったんだろうと思うことありますよね!
この記事はそんな現状を変えたい、貯金を増やしたいと思う方がほんの少し、この家計管理アプリの存在をきっかけになればと思い書いた記事です。
もちろん世の中、たくさんの家計簿アプリがあります。
比較しているサイトも「家計簿アプリ」「おすすめ」などで検索したら出てくるので参考に「一番自分に合う方法」を選んでくださいね♪( ´▽`)
その中で、今回試してよかったとお薦めするのが「マネーフォワードME」です。
アラサー看護師豆大福餅です
節約や投資をしながら5000万円を貯めるために自分自身が実践している経験を中心に書いたブログを運営しています。
Twitter(@kabumamedaifuku)もしてます。
この記事を読んで欲しい人
三ヶ月も家計簿を続けていたらなんとなく、自分のお金をつかう傾向が見えてきます。
月々の固定費、遊興費、貯蓄、交際費。支出より収入が少なければお金は残念ながらたまりません。
- マネーフォワードを使ってみた感想がわかる
- マネーフォワードのデメリットがわかる
- 資産運用、資産形成の一歩を踏み出せる
- 貯金を増やすことができる
- 楽に家計簿をつけることができる
この記事では「お金は増えません」が、この記事を読むと「お金を増やすための方法」を一つ知ることができます
マネーフォワードMEを使って起きた変化
マネーフォワードMEを使ってよかったこと
- 支出を把握できた
- 自分がいくら投資に回せるかを把握できた
- 無理ない家計管理のコツがわかった
- 楽な方法があれば、コツコツするのが苦手でも計算ができなくても家計管理はできる
- 入力するのが楽なので、毎月の円グラフをみるのが楽しくなった
家計簿をつけると決めて、できなくて諦める理由が「記入し、計算するのが面倒なこと」だと思います
もちろん、マネーフォワードMEをきっかけに、節約や固定費削減を意識した結果です。
紙の家計簿を使っていましたが合わず携帯のアプリに変えました。ZAIMなど三つくらいアプリを試してマネーフォワードMEを試しました
面倒な入力は携帯アプリのため空いてる時間にその場で入力できるので、入れ忘れがなく正確に把握できました
具体的な節約方法は他の記事で紹介していきます
現状を知り、把握する。
これがマネーフォワードMEを初めて起きた変化と結果です。
他の家計簿アプリや紙の家計簿と違うの?
マネーフォワードMEがいいの?
自分の使っているアプリがすでにあれば、
そのアプリでもいいと思うよ!
私にはマネーフォワードMEがたまたま合っていただけだよ
お金を増やす三つのステップ
ステップ1 自分の家計を把握しようとする ◀︎この記事では今ここ
ステップ2 自分の家計を把握する
ステップ3 固定費を削減し、毎月の生活費や予算を決める
ステップ4 実際にその通りにできるか行動し、修正していく
この中で一番すぐに取り掛かれるのが「自分の家計を把握する」です。
もし既にしている方がいたら、この記事はもう必要ないかもしれません。
十分資産を貯める基礎はできています。
家計簿をつける目的は自分が何にお金を使っているのかを把握すること
マネーフォワードMEを使う目的
家計簿を使う目的はただ一つ「収支を把握する」
豆大福餅の場合収支を把握するのに一番有効と思うツールがマネーフォワードMEだったというだけで、その家計簿アプリが他のものでも問題はありません。
日々の支払いはクレジットや電子マネーで行っている方はマネーフォワードME使いやすいと思います。
豆大福餅は思った以上に使っていたお金を、投資や自分の本当に欲しいものに回すことができました。
マネーフォワードMEが向いている人
もし当てはまる人がいたらマネーフォワードME試してみてね
- 計算が苦手な人
- すでに他の家計簿アプリを使っているけど、合わないような気がする人
- 紙での家計簿をつけている人
- 電子マネーやクレジットカードを主に使っている人
- 複数の銀行口座を連携させたい人
は管理が楽になると思います
マネーフォワードMEの10のメリット
面倒な計算が苦手なため、継続のコツは
わかりやすいこと。
自分のよく使う項目に分け、自分の把握しやすい家計を目指してるよ
- 無料版はIDとパスワード入力し、登録すればすぐ使用できる
- 項目ごとに入力するだけで、家計を分類できる(食費・光熱費・遊興費など)
- 収支がわかりやすい
- 入力の項目を自分で好きなように変えられるので、細かく管理も大雑把にも管理できる
- 家賃や保険代など固定費を一度入力すれば何度も入力しなくていい
- 携帯のアプリのためその場で入力できる
- レシートを取ればそのまま入力できる
- 銀行やクレジットカード、電子マネーの把握ができる
- グラフが自動で作成される
- 計算しなくていい。予算の残り%がわかる
自分の決めた予算の使った金額がすぐにわかるので、「今月使い過ぎている」」今月はこの項目が追い」などすぐ把握でき、計算がいらない点が使いやすいと感じています
1000万人以上が使っているアプリであり、各銀行やカード会社と連携しているためセキュリティ面も安全です
利用者数は現在1000万人を超えているそうです。
マネーフォワードMEのデメリット
- 広告が出る(無料版の場合は頻繁に出るためちょっと邪魔)
- 入力を忘れたり、時折面倒になる
- レシートを正しく読み取ってくれないことがある
- ID・パスワードを忘れると使えない
- 携帯とクレジットカードを連携する必要があり、セキュリティ面で不安が残る*個人的に携帯とクレジットカード、PAYなどの携帯決済を信用しきれていないので
この中で一番困ってるのは、レシートを正しく読み取ってくれず手で入力する方が早い時があることですが、ほとんど問題なく使えています
シンプルな家計簿アプリ、『毎日の予算』や『ZAIM』『楽な家計簿』などが合っているかもしれません
まとめ
マネーフォワードMEを使うことでできることや、自分のお金の使い道を考えるきっかけになればと思います。
- 家計簿の目的は収支を把握
家計簿は自分に合うものを探し、継続することで自分のお金を大事にでき、結果としてお金が貯まる。
まずは三ヶ月、自分の傾向を把握し、必要ないのに買っていないかやコンビニばっかりで買い物していないかなど節約できるところを考えてみる
- 支出を抑えることができる
月末になると、今月の予算あと●円とグラフでわかるため、「ちょっと控えよう」と思ったり、予算内で抑えられるようになります
- お金が貯まりやすい家計の第一歩になる
例えば家賃。家計の家賃の割合を知ると、他の人の平均家賃や自分の適正な家賃について考えるきっかけになります。食費や保険料、携帯代などの固定費を見直すきっかけになります
結局「家計の管理ができ、お金が貯まる」という目標が達成できれば方法はなんでもいいと思います。
登録は無料、IDとパスワードのみで「今すぐ」始めることができます!
使ってみようと思った方はアプリを取り入れて
楽できるところは手を抜いて家計の見直しをしましょう♪
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